大阪府北部地震について

西宮市において、昨日の大阪府北部を震源とする地震による被害自体は、大きなものではなかったものの、早急に対応しなくてはいけないもの、そして今後の備え・教訓とすべきことが多くありますので、しっかりと向き合って行きたいと思います。

まず、本市においても、多くの施設で被害がありましたので、その対応をせねばなりません。私自身も本日、今津中学校(天井の一部が落下)、浜甲子園中学校(ブロック塀破損)、西宮東高校(コンクリート塀に亀裂)、段上西小学校(ブロック塀の傾き)などを視察しました。これら以外の学校においても、多くの学校、園において(軽微なものふくめて)損害が報告されておりますので、可及的速やかな対応を指示したところです。

また、今回の地震では、高槻市において公立小学校の壁が倒れ、生徒が亡くなるという、とても痛ましい事故が起きてしまいました。これを受けて、国から指示された全学校施設のチェックと通学路のチェックはもちろんのこと、市が管理する全施設の壁等についても、安全性についてチェックするように、指示したところです。

私にとって、初めて実際に災害対策本部長として向き合った事案となりましたが、この経験をしっかりと次に活かしていくとともに、教訓として得られたことを踏まえ、今後とも緊張感をもって、職務にあたりたいと思います。

市民の皆様に、この機会にお願い申し上げます。今後、この地震に関してはこれ以上の被害がないことを願うところですが、一方で、今後どうなるかは、誰も知り得るところではありません。そうした意味からも、この機会に改めて、それぞれの防災体制、例えば水など最低限の備蓄や、家庭内での家具の据え付けなど、できる対策を講じていただくよう、お願いするところです。

(西宮市ホームページにある、家庭の対策をご参照ください!)

https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/bosaijoho/kateinotaisaku/index.html