プロフィール

石井としろう
1971年5月29日生まれ(50歳)無所属

・1971年5月生まれ(50歳)
・慶應義塾大学卒業後、神戸製鋼所や日本総合研究所、参院議員政策担当秘書を経て、衆議院議員(’09~’12)
・西宮市長(’18~現在)
・公共政策学修士(米ペンシルバニア大学院)、防災士、介護職員初任者研修修了、教員免許一種取得(高校公民科)
・妻・娘(小学生)と日野町に在住

著書:
「古典に学ぶ民主主義の処方箋」(2016年 游学社)
「モヤモヤが一気に解決!親が知っておきたい教育の疑問31」(2017年 集英社)

  • 趣味・特技 :テニス、マラソン、各種会合の司会、初心者の合気道
  • 血液型 : A型
  • 干支 : いのしし
  • 星座 : ふたご座
  • 座右の銘 : 「意志あるところに道あり」
  • 尊敬する人物:J.F.ケネディ、キング牧師、斉藤隆夫

詳しいプロフィール

1971年

5月29日生まれ。芦屋市楠町にて育つ。
[ 5月29日生まれの偉人はJ.F.ケネディ大統領、美空ひばりなど。ヒラリー卿が人類で初めてエベレスト登頂したのも5月29日(1953年)。]

1990年

実父の転勤で東京都世田谷区へ転居。世田谷区立船橋小学校、早稲田中学を経て、早稲田高等学校 卒業。
生徒会副会長、硬式テニス部副部長としてのびのび活動。

~1994年

慶應義塾大学総合政策学部卒業。SFC(湘南藤沢キャンパス)一期生として、創成期を支えた。
学業では、曽根泰教教授(政治学)に師事。アルバイトは家庭教師やテニスコーチの他、日雇い建設現場へも行きました

~1996年

(株)神戸製鋼所に入社。アルミ・銅事業本部原料部に所属し、アルミスクラップやマイナーメタルの購買、先物ヘッジ業務などに携わる。
95年の阪神淡路大震災では、会社が大きな被害を受け、また、親戚・友人・知人が阪神・神戸地区に多数いることから、すぐに被災地へ。しばし休職し、ボランティア活動に参加。このあたりから、政治を強烈に意識するようになる。

~1999年

夢と希望を抱き、渡米。ミネソタ州立大学(University of Minnesota, Duluth)を経て、ペンシルバニア大学 (University of Pennsylvania) 大学院公共政策過程修了。
マスターの学位 M.G.A. (Master of Governmental Administration) を取得する。
在米時に、C.ホイットマン ニュージャージー州知事(前EPA長官)等の選挙ボランティアも経験。

~2001年

(株)日本総合研究所創発戦略センター 副主任研究員。
自治体IT戦略の立案、PFI業務、地域活性化プロジェクトなどに従事

~2004年

参議院議員 鈴木 寛 政策担当秘書。議員とともに教育政策を中心に取り組む。

2005年

第44回衆議院選挙に(兵庫県第7区)より出馬、次点。

2009年

第45回衆議院選挙(兵庫県第7区)にて176,017票を獲得、初当選。

2012年

第46回議院選挙(兵庫県第7区)、落選。

2014年

第47回衆議院選挙(兵庫県第7区)、落選。

2015年

Yahoo!Japan政策企画部フェロー(2018年2月迄)。政治とIT業界の架け橋役を担う。

2018年

西宮市長選挙にて37,831票を獲得。当選。
第14代西宮市長に就任。

衆議院議員として活動した実績

教育
  • 高校無償化の実現、私立学校就学支援金の実現
  • 少人数学級の推進
  • 教育へのICT導入の促進
  • 大学改革の推進(大学改革WT事務局長)
  • 学校の英語教育の強化(グローバル教育WT事務局長)
エネルギー
  • 使用済み核燃料問題に対応、再処理見直しへ道筋
  • 東京電力福島第一原発事故への対応(政府東電事故対策本部へ参加)
IT
  • ITの進展に伴う著作権法の整備
  • IT産業育成支援
外交
  • 電子議会世界会議 衆議院代表派遣(2012年 ローマ)
  • スリランカ議員連盟事務局長、バングラデシュ議員連盟事務局次長
地元
  • 国道176号線(名塩道路)整備促進

インターネット選挙運動解禁に向けた法案取りまとめ
インターネット事業の越境問題への取り組み
林業政策の修正と里山保全への国策変更に向けた取り組み(奥山水源の森保全議員連盟事務局長)
首都機能バックアップ都市建設推進