N(西宮)A(尼崎)T(豊中)S(吹田)4中核市による地球温暖化対策の自治体間連携に関する基本協定が締結されました!

 本日、尼崎市役所において隣接する4中核市(通称NATS)による地球温暖化対策の自治体間連携締結式が行われました!
 
 西宮市では2003年に環境学習都市宣言を行い、環境意識の高揚に努めて参りましたが、今春の施政方針演説において、2050年までの脱炭素社会の実現とプラごみ削減に向けた取組強化を宣言して具体的なアクションへと動きを進めているところです。

 一方で、環境問題はとても一市のみではなく、それぞれの市民に加え、事業者など社会全体、自治体横断での対応が求められています。そうしたなか、府県を超えて隣接する4つの中核市が、ライフスタイルや事業活動の転換を協働して促していくために、このほど、地球温暖化対策に関する基本協定を締結することとしました。

 すでに労働相談事業を共同で行うなど、NATSでの連携事業はスタートしていますが、今後は再生可能エネルギー導入促進に向けた取組や、プラスチックごみ削減などを中心に、広域連携を活用した環境啓発事業などを進めて行くこととなります。当日は、環境省近畿地方環境事務所の桜井所長と福嶋環境対策課長も臨席いただき、国からもこの協定に対する期待を述べていただきました。

 国においても、この6月に地域脱炭素ロードマップがまとめられ、今後次年度以降にはこれに沿った予算措置も行われることになると考えられます。昨今の異常気象や炎暑を鑑みますと、地球環境問題は待ったなし、対策は不可避と考えています。そして、そのためには自治体だけではない、大きなムーブメントとなるようなアクションが必要です。

 今日の協定締結を一つの後押し材料として、本市の環境政策を前に進めて行くよう、取り組んでまいります!

※尚、私が来ている黒いシャツは、今回のオリンピック聖火リレーの市スタッフが着用するためのものです。コロナが深刻でなければ、5月に甲子園球場周辺で聖火リレーが行われ、私もこれを着てその場に居合わせるはずでしたが、残念ながら西宮市内での聖火リレーは中止となってしまいました。故に、このシャツを着る機会を逸していたのですが、今日がそのチャンス(?)と思い、よりエコスタイルにもなるということでこのようになりました。左腕には市のマーク、胸元にはオリンピックのエンブレム、わかりますでしょうか?