中野洋昌国土交通大臣 阪急武庫川新駅予定地を視察に来西

阪急武庫川新駅予定地に中野洋昌国土交通大臣が視察に来ていただきました。昭和17年に当時の瓦木村が西宮市に合併する際から念願とされてきた事業であり、本年度からいよいよ実現に向けて本格的に動き始めた中で、大臣の来訪を受け、新駅の実現に向けて動き出したと感じられる一日でした。

今の予定では、2031年度末(32年春)の開業を目指して事業は進んで行く予定です。この事業を通じて、単に駅ができるということだけにとどまらず、地域全体のまちづくりを進めることで、阪神間の良好な住環境を提供していくという本市の使命を、さらに高めていくことを目指たいと考えています。

瓦木地区は、阪急西宮北口駅やJR甲子園口駅の周辺をはじめとして、今も人口が増えている地域です。そこにこの武庫川新駅が加わることで、駅へのアクセスが可能なウォーカブルなエリアがひろがります。新駅の整備が、周辺地域の安全や平穏を保たれるように意識をしながら、地域の皆さんの声を聞いて、しっかり着実に進めていきたいと思います!

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