昨日(2月16日)、西宮市中央体育館へ、西宮ストークスの応援デビューしてきました! 西宮のリーダーを目指します!、と活動をしていると、「ストークスへの支援をどう考える?」的な声をいただくこともありまして。「行ったことありません」ではいかんなぁ、ということで、ちょうどいい日程でもあったので、行ってきました!
いろいろ思うところはありますが、「ホームチームを応援するって、面白い!」ことは間違いありません! 選手が誰が誰だか全くわからず、ストークスが相手のチーム(京都)とどれだけ力の差があるかもわからない、なんせ、会場につくまで、バスケットのBリーグの試合が、4クォーターで行われると認識せずに、「前半、後半かな」という程度だったので、実にはかない話です。それでも、無条件にホームを応援して、みんなでカチャカチャ(鳴り物の音)を鳴らすのは、とても一体感が高まりますね。4歳の娘も、訳が分かっていないけど、一緒に喜んでカチャカチャやっていました!
一方で、課題も少しは垣間見ることができました。多くのボランティアに支えられていることもわかりましたし、たくさんの西宮の企業が協賛していただいていることもわかりました。どれだけのサポートを現在の西宮市がしており、他にどういうことがやれるのか、その逆に、そもそも行政のサポートに対して市民の理解がどこまで広がっているのか、認識をしっかりと深めないといけない点は、今後、勉強していきたいと思います。
お金を払ってバスケットボールを見に行ったのは、人生で二回目。アメリカに留学していた18年前、地元のPhiladelphia 76ersの試合を見に行って以来でした。あの試合は、とにかく楽しかったなぁ。その時の感動と比べると、昨日のはまだまだ相当な差があるのは事実ですが、根底にあるもの、目指す方向性は、きっと同じだと思うので、何が西宮ストークスに必要なのか、そうした観点でも考えていきたいと思います。
昨日は、セカンドクォーターを終わった時点で、京都にリードしているという、びっくりの展開でしたが、最後には残念ながら巻き返されて。頑張れ、ストークス!
写真はストークスのキャラクター、ストーキーと。