《重点政策2 待機児童ゼロ、子ども子育て応援宣言》

徹底した待機児童対策を進めるなど、子育て世代を全力応援! 地域と一体の教育で未来の西宮をつくります!

私が目指す西宮市の姿は、「社会によって子育てや教育を支える西宮市」です。子育ては親の責任、教育は学校でやるもの、もしかしたら、無意識にそう思っているかもしれません。確かに、子育ての一番大きな責任を負っているのは、子どもの親です。そして、学校が教育に一番の責任を負うところでしょう。一方で、社会構造の変化によって、核家族化は進み、近所に頼れる親類や友人がそう多くないのも、現代の特徴と言えるでしょう。そこで、行政が後押しして、社会全体で子育てや教育を支える仕組みを作りたい、私はそう考えています。

例えば「子ども食堂」を全校区に設置すると私は政策に掲げています。子ども食堂は、お父さんやお母さんがとても忙しかったりするとき、もしくはお母さんの体調が悪かったりするとき、子どもたちが気軽に出向いて、栄養たっぷりの夕食を100円ほどの安価で食べながら、そこに集う大学生や地域の人らと語らったり、勉強を教えてもらったり、将棋を指したりするような場のことで、今、全国に拡がっています。まさに現代社会のニーズに合った、地域で子どもを支える仕組みと言えるでしょう。このように様々な形で子育てや教育を社会で支える仕組みは、行政のトップが旗をふることによって、どんどん加速化していくと考えています。

また、待機児童問題は、相当なエネルギーを注いででも、改善せねばいけない課題です。女性活躍を謳う中で、待機児童問題が立ちはだかってしまっては、元も子もありません。また、子育てするなら西宮、という割には、子育て政策が充実していない、というのが多くの子育て世代の声です。他の自治体でできていて、西宮でできていないことは、たくさんあります。

子育て支援は、子どもやその親だけに対する支援ではありません。次の世代を担うのは、いまの子どもたちです。その子どもたちを支えるのは、今を生きる、私たちの責務です。そうしたメッセージを、西宮市はしっかりと発し、政策としても届けていきたいと思います。