『緊急事態宣言』を受けて市民へのメッセージ

『緊急事態宣言』を受けて市民へのメッセージ

西宮市は、4月5日に「まん延防止等重点措置」の対象区域となり、市内の飲食店等の皆さまに、夜8時までの営業時間短縮や感染防止対策等の徹底を要請するとともに、市の集会施設等においては夜間の利用中止等の措置を行うなど、全力でまん延防止に向けて取り組んできました。しかし、感染は一向におさまらず、逆に増加の一途をたどっており、そのため医療体制が極めて逼迫し、医療崩壊の危機に直面していることから、兵庫県に緊急事態宣言が発令されました。

期間は、4月25日から5月11日までです。

市としては、この危機事案を市民の皆さまと力を合わせて、乗り越えてまいりたいと考えています。

救えるはずの命が救えなくなるような最悪の事態を避けるために、私から皆さまに以下のお知らせとお願いをさせていただきます。

まず1点目が、外出の自粛のお願いです。

兵庫県の対処方針として、飲食店や規模の大きな集客施設には休業要請が出されることになりました。市民の皆さまにおかれましても生活に必要な場合を除き、みだりに居宅等から外出しないよう、お願いします。

2点目が、公民館・市民館等市民利用施設の休館についてです。

市としましては、人の移動を抑え、なんとしてもこれ以上の感染拡大を阻止するため、公民館、市民館、共同利用施設、体育館、老人憩いの家等につきまして、原則として4月25日から休館させていだくことにしました(詳しくは各施設のホームページをご確認ください)。

3点目が、「“いのち”を守る行動」の徹底のお願いです。

この危機事案を乗り越えるには、市民の皆さま、一人ひとりの行動が大切です。

「自分は大丈夫だ」という気のゆるみが感染拡大につながります。

今一度、ご自身やご家族など、大切な方の“いのち”を守るために、次の行動の徹底をお願いします。

■マスク着用の徹底(うっかりはずして会話しない)

■普段一緒にいない人との接触を避ける

■入念な手洗い、部屋の換気を行う

■3密(密閉・密集・密接)、人ごみを避ける

■狭い空間に人が集まるイベント、歓送迎会は行わない

■個食(他の人との距離を取って一人で食べる)、黙食(黙って食べる)に努める

■体調管理に努め、違和感を感じたら早めにかかりつけ医で受診する

■感染対策を行っていない飲食店、カラオケ店等に行かない

市もこの感染拡大の大きな波から、市民の皆さまの暮らしを守るために、引き続き全庁体制で臨んでまいりますので、市民の皆さまにおいても「“いのち”を守るための行動」の徹底をお願いします。

そして、この緊急事態を乗り越えましょう。

ご協力をよろしくお願いいたします。

西宮市長 石井 登志郎

※県公館で行われたコロナ対策会議に県市長会を代表して出席し撮影しました