福知山線廃線跡を歩きました

福知山線廃線跡を歩きました

今日は生瀬駅から武田尾駅まで、およそ2時間ほどの道程でしたが、福知山線廃線跡を歩きました。天気も心配でしたが、思いつきで声かけしてもらったらこんなに沢山で楽しいハイキングとなりました!

たくさん感じたことがありましたが、なかでも私たちが今日歩いた、かつて線路であった道は、まだ十分な技術も資材も限られていた明治時代に、多くの人夫の苦難の末に作られたのだということです。今のような重機もないなかで、この急峻な土地に線路を通すことの苦労は並大抵のことではなかったはずです。

ここに汽車が通ったのは1899年から1986年、二つの大戦を経てバブル前までの時代のことで、1986年以後は別のトンネルが掘られ、複線化され電化した線路に切り替わりました。昭和の終わる少し前に廃線となったわけですが、ここに汽車が通っていた頃は、その汽車旅もとても趣きがあり味わい深かったのだろうと思います。

そうした意味で、ここは自然を感じることができる以上の、深い、近代日本が発展していく足跡を感じられる場所です。

西宮市は、大阪から間近な住宅地でありながら、多くの心癒されるウォーキングコースがたくさんあります。こうした西宮市の魅力を、私がもっと発信していきたいと思います!

お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました! 「市長と西宮市をハイキングする会」の続編、またやります!