【コロナ対策補正予算の追加、ワクチン接種の準備状況について】

【コロナ対策補正予算の追加、ワクチン接種の準備状況について】

≪補正予算を編成しました≫
本日、記者会見において追加のコロナ対策として、現在市議会で審議いただいている本予算に加え、新たに国からの交付金を主な財源とした令和3年度補正予算案を発表いたしました。主な内容は次の通りです。

〇時短協力金や国の一次支援金の受給対象とならない事業者等への支援金
《内容》緊急事態宣言に係る時短営業の協力金や国の「売り上げ減少した中小事業者に対する一次支援金」が受給できない市内の中小事業者および個人事業主に対し、一律10万円の支援金を支給するもの ≪事業費355,330千円≫

〇〈市独自事業〉ひとり親世帯への臨時特別給付金の支給
《内容》児童扶養手当の受給者等に対し、一律5万円を支給するもの。新年度が始まる4月下旬以降、順次支給開始 ≪事業費151,867千円≫

〇コロナ離職者就労支援および資格取得支援事業
《内容》昨年10月より開始した就労支援事業「Re: work にしのみや」を継続して求職者に寄り添った支援を行うとともに、新たに、市民の皆様から寄せられた「新型コロナ対策みやっこ元気寄附金」を活用して、就職に有利になる資格(介護・医療事務、FP等)取得の支援を実施 ≪事業費 両事業合計で51,000千円≫

 この他に、ワクチン接種の体制整備やコロナ禍における避難所体制の強化などwithコロナ、afterコロナに備える事業の予算を計上しています。市議会において審議いただき、来週23日での成立を目指しています。

≪ワクチン接種について≫
いよいよ、西宮市における医療従事者に対するワクチン接種が徐々にスタートしました。今日は西宮市立中央病院において、院長をはじめとする関係者への接種が始まりました。私自身もその様子を窺いに行き、院長らから接種を受けた感想を聞きました。「想定内の痛さです」「全く異変ないですよ」といった感想で、粛々と接種が続けられていました。
 国の計画では、まず医療従事者、続いて高齢者となりますが、接種の前提となるワクチンが十分に供給される目途が示されないため、西宮市としては当初今月中に予定していた接種券の発送を当面見合わせることと致しました。市民の皆様におかれましては、しばらくお待ちいただきたいと思います。
 尚、県から示された供給計画では、4月中に西宮市を含む22自治体には2ケース(約2,000回分)が届けられる予定ですが、この数量だと到底、広くの市民の皆様に行きわたりませんので、まずは高齢者施設等への接種を先行させたいと考えています。
 皆様には、引き続いての感染防止対策に務めていただきながら、ワクチン接種に関しては市からの新たな情報をお待ちくださればと思います。
 尚、西宮市においてはすでにワクチン接種に関してのコールセンターを立ち上げております。接種場所や具体的なお手続きなど、今、わかっていることを直接お答えするダイヤルです。どうぞご活用ください。

 ≪西宮市新型コロナワクチン接種コールセンター  0570-097-724≫

写真は西宮市中央病院での医療従事者接種第一号となる池田院長の接種を視察に行った時の様子です。一時間に40人のペースで接種を進める予定とのことです。